サマリー
ポイント
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30年に渡り継続して調査!
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厚生労働省「患者調査」データより、1996年~2020年までの患者数推移を掲載!
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「平均診療間隔」算定上限の変更(98日(14週))に対応! 過去の総患者数の補正値を掲載!
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2050年までの総患者数の将来推計を掲載!
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厚生統計や疫学論文等のデータの収集・掲載!
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<『患者数の動向と疫学』シリーズ>
国内患者数の統計資料として厚生労働省『患者調査』が標準的に利用されていますが、本シリーズでは過去からの患者数推移に加え、厚生労働省『患者調査』ではカバーされていない患者数の将来予測、疫学情報を提供します。
本シリーズは医薬品・医療機器メーカー、保険業界、ヘルスケア・ライフサイエンス関連企業、大学・研究機関、コンサルティング業界を中心に100社以上で採用されております。
<平均診療間隔の変更に対応>
令和2年調査より、総患者数の推計に用いられていた平均診療間隔の算定上限が98日(14週)に変更となりました。この変更により、過去の総患者数と令和2年調査分の総患者数を比較することが困難となりました。
本レポートでは、平均診療間隔の変更を補うため、厚生労働省の発表資料等を元に、過去に遡って総患者数の補正を行い、その数値を掲載しています。
本書の掲載内容
◆ 厚生労働省「患者調査」、「人口動態調査」、「社会医療診療行為別統計」、その他他厚生統計など
◆ 「患者調査」データを元にした、患者数の将来推計値、過去数値の補正値
◆ 各種文献・疫学論文情報
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目次
第1巻目次
本資料の構成
用語
国際疾病分類(ICD)について
第1 巻~第5 巻で使用した主な統計資料
Ⅰ. 感染症及び寄生虫症
1. 原因の明示された腸管感染症
2. 感染症と推定される下痢及び胃腸炎
3. 呼吸器結核
4. その他の結核
5. 百日咳
6. 敗血症
7. その他の細菌性疾患
8. 梅毒
9. 淋菌感染症
10. 主として性的伝播様式をとるその他の感染症
11. ヘルペスウイルス感染症
12. 水痘
13. 帯状疱疹
14. 麻疹
15. 風疹
16. 皮膚及び粘膜の病変を伴うその他のウイルス性疾患
17. B型ウイルス性肝炎
18. C型ウイルス性肝炎
19. その他のウイルス性肝炎
20. ヒト免疫不全ウイルス[HIV]病
21. ムンプス
22. その他のウイルス性疾患
23. 皮膚糸状菌症
24. カンジダ症
25. その他の真菌症
26. 結核の続発・後遺症
27. その他の感染症及び寄生虫症の続発・後遺症
28. その他の感染症及び寄生虫症
Ⅱ. 新生物<腫瘍>
29. 口唇,口腔及び咽頭の悪性新生物<腫瘍>
30. 食道の悪性新生物<腫瘍>
31. 胃の悪性新生物<腫瘍>
32. 結腸の悪性新生物<腫瘍>
33. 直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>
34. 肛門及び肛門管の悪性新生物<腫瘍>
35. 肝及び肝内胆管の悪性新生物<腫瘍>
36. 胆のう及びその他の胆道の悪性新生物<腫瘍>
37. 膵の悪性新生物<腫瘍>
38. その他の消化器の悪性新生物<腫瘍>
39. 喉頭の悪性新生物<腫瘍>
40. 気管,気管支及び肺の悪性新生物<腫瘍>
41. その他の呼吸器及び胸腔内臓器の悪性新生物<腫瘍>
42. 骨及び関節軟骨の悪性新生物<腫瘍>
43. 皮膚の悪性黒色腫
44. その他の皮膚の悪性新生物<腫瘍>
45. 中皮及び軟部組織の悪性新生物<腫瘍>
46. 乳房の悪性新生物<腫瘍>
47. 子宮頚(部)の悪性新生物<腫瘍>
48. 子宮体(部)の悪性新生物<腫瘍>
49. 子宮の部位不明の悪性新生物<腫瘍>
50. 卵巣の悪性新生物<腫瘍>
51. その他の女性生殖器の悪性新生物<腫瘍>
52. 前立腺の悪性新生物<腫瘍>
53. その他の男性生殖器の悪性新生物<腫瘍>
54. 腎及び腎盂の悪性新生物<腫瘍>
55. 膀胱の悪性新生物<腫瘍>
56. その他の尿路の悪性新生物<腫瘍>
57. 眼及び付属器の悪性新生物<腫瘍>
58. 中枢神経系の悪性新生物<腫瘍>
59. 甲状腺の悪性新生物<腫瘍>
60. ホジキンリンパ腫
61. 非ホジキンリンパ腫
62. 白血病
63. その他のリンパ組織,造血組織及び関連組織の悪性新生物<腫瘍>
64. その他の悪性新生物<腫瘍>
65. 子宮頚(部)の上皮内癌
66. その他の上皮内新生物<腫瘍>
67. 皮膚の良性新生物<腫瘍>
68. 乳房の良性新生物<腫瘍>
69. 子宮平滑筋腫
70. 卵巣の良性新生物<腫瘍>
71. 腎尿路の良性新生物<腫瘍>
72. 中枢神経系のその他の新生物<腫瘍>
73. その他の新生物<腫瘍>
疫学情報参考文献