世界のデジタル通信とマルチメディア産業最前線


In-Stat Bringing its In-Depth Multimedia & Wireless Broadband
Knowledge and Cutting-Edge Research to Tokyo


主催 : 株式会社データリソース

インスタット社については、こちらをご覧ください


盛況にて終了いたしました。ありがとうございました。
なお、セミナー資料を無料配布しております。データリソースまでお申込み下さい。

通信、放送、半導体などの最先端IT市場を専門とするインスタット社(米国)が来る10月25日(火)に東京国際フォーラムにてセミナーを開催致します。


本セミナーは世界のデジタル通信市場の現状を解説し、その成長分野と可能性に関して多面的に分析したうえで、市場動向を予測します。また世界の有料放送市場(Pay TV)に関しては、市場成長予測とともに各プラットフォーム別の課題とビジネスチャンスについて説明致します。

  日 時 : 2005年10月25日(火) 13:15-17:00(受付開始:13:00-13:15)

  会 場 : 東京国際フォーラム G408号室(千代田区丸の内3-5-1、Tel:03-5221-9000)

  日 程 : 
時 間スケジュール講 師
13:00-13:15受付
13:15-13:20講演者挨拶ジョン・ディンスデール
13:20-14:10
セッション1
Global Digital Communications: What's Shaping the Future?
世界のデジタル通信:何が未来を決めるか?
Part 1:世界のデジタル通信の概要
ジョン・ディンスデール
14:10-15:00
セッション2
The Worldwide Pay TV Market: Digital Delivery Changes the Landscape
世界のペイTV市場-デジタル配信が市場をかえる。
世界マルチメディア市場の概要(ケーブルテレビ、直接受信衛星放送、地上波放送、デジタルTV、通信経由のTV放送、有料テレビ放送)
マイク・パクストン
15:00-15:25質疑応答
15:25-15:45コーヒーブレーク
15:45-16:20
セッション3
Global Digital Communications: What's Shaping the Future?
世界のデジタル通信:何が未来を決めるか?
Part 2: ワイヤレスブロードバンド(WiMAXと競合ソリュ−ション)
ジョン・ディンスデール
16:20-17:00質疑応答及び名刺交換

セッション別セミナー概要

セッション1:

セッション1では世界の通信産業の現状と将来に関して概説し、下記の疑問にお答えいたします。

  • 現在の世界通信市場はどのようになっているか、またどの方向に進んでいくのか?

  • 市場にどのような変化が起きるのか、その原因は何なのか?

  • ビジネスチャンスはどこにあり、どのように企業は対応するべきか?

  • 何が真実で、何が誇大評価されているのか?

セッション2:

セッション2は過去1年間に出版したマルチメディア関連調査を基にし、現在の市場における変化と原因、そして各市場の将来動向に関し、プラットフォーム別に事業チャンスと課題を説明致します。

  • 世界のケーブルテレビ市場

  • 世界のDTH(直接受信衛星放送)市場

  • 世界の地上波放送市場

  • 世界の通信経由のテレビ放送(TelCo TV)市場

  • 地域別のデジタル放送市場

  • 世界の有料放送(Pay TV)の売上予測

セッション3:

セッション3はIn-Stat社が最近出版したインフラストラクチャー、CPE(宅内通信機器)、ワイヤレスブロードバンドに関する調査データを基にしており、特にWiMaxと競合ソリューションに焦点をa@てて説明致します。

  • グローバルネットワークインフラストラクチャーの将来予測と方向性

  • 高レベルグローバル通信CPE(宅内通信機器)の将来予測と方向性

  • ワイヤレスブロードバンド加入者とCPE(宅内通信機器)の将来予測

講師紹介

ジョン・ディンスデール (John Dinsdale)

調査部門の統括責任者で、国内外における調査分析部門の統括責任者。インスタット社に勤務する以前は、通信分野に実績のあるRHK リサーチ社の調査部門担当の上席副社長を務める。また同氏はガートナー/データクエストに11年間勤務し、内8年間は通信分野のアナリストとして活躍し、いくつかの新規調査分野を立上げ、多数のコンサルティングプロジェクトに貢献した。内3年はデータクエストのグローバルテレコムチームの責任者と部門長を兼務。

マイク・パクストン (Mike Paxton)

インスタット社の融合(コンバージェンス)市場と技術を主な調査対象としている上級アナリスト。担当分野はマルチメディア・エンターティメント機器、ケーブル産業、コンシューマー/メディアコンテンツ、マルチメメディア・ブロードバンドサービス&インフラで、ブロードバンド通信技術、CATV産業、デジタル式ビデオ録画再生装置(PVR)、デジタル ビデオ/オーディオ向け著作戟@管理技術(Digital Right Management)までを調査対象エリアとする。同氏はマルチメディア技術分野の専門家として知られている。
同氏の執筆原稿は、 The Wall Street Journal, The Los Angels Times, The Boston Globe, Money Magazine, EE Times, Business Week, Interactive week, Wired Magazine等で多数引用され、Electronic News, Electronics Business Asia, Communicaton Engineering & Design, CommVerge, Twice等の新聞・雑誌へ多数寄稿している。1997年にインスタット社へ参加する前は、米陸軍情報将校として勤務。マイアミ大学より国際関係学の学士号(BA)、American Graduate School of International (Thunderbird)より国際ビジネスの修士を取得。

米国調査会社インスタット社 概要

インスタット社は最先端の通信機器やサービス、半導体に関する実践的な調査に優れ、商品やサービスの評価及びに市場予測を提供する有数の調査会社です。同社の予測や分析は先端技術への深い知識と各市場におけるバリューチャインの各単位を調査するというユニークな調査方法によって導き出されています。技術や製品に関する戦略策定や課題解決のために、世界中のメーカー、サービスプロバイダー、技術者、マーケティング担当者など、ビジネスに従事する多くの専門家が、インスタット社の経験豊なスタッフによって提供されるサービスを利用しています。

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