特許情報から見る 仮想計測ソフトセンサ技術
~産業プラント制御、故障診断、自動運転等への応用展開の可能性を探る~
■日時:2024年9月26日(木)11:00~12:00
■形態:オンライン視聴(ZOOM)受講料無料
R&D部門、事業企画部門、知財部門の皆様にご好評いただいているネオテクノロジーのセミナーが今回は「仮想計測ソフトセンサ」をピックアップ!
特許情報を専門技術スタッフが技術的に読み解き、注目発明を紹介します。
仮想計測ソフトセンサの特許は以下のブレイクダウンで整理・分析されています。
・データ収集/前処理/異常値除去
・センサ構成/アルゴリズム/モデル構成/機械学習
・仮想空間構築/シミュレーション
・プロセス制御/運転管理
・構造診断/異常検出
・医療/薬学
・その他
■セミナー概要
今回のセミナーでは、最新の特許情報から、各種分野での応用事例、ソフトセンサの構成、アルゴリズム、データの収集・処理等について調査した結果をご紹介します。
また、今後の注目技術である自動運転、デジタルツインなどへの適用可能性について議論します。独自の研究開発を促進したい研究開発部門、事業企画部門、知財部門の皆さまに最適です。
■こんな方におススメ
・事業部門、研究開発部門の責任者・マネージャーの方
・新規事業創造、研究開発を推進する役割の方
・特許情報をもっと活用したいと考えている知財部門の方
■登壇者
徳畑 祐司(株式会社ネオテクロジー 技術アドバイザ)
大手半導体関連企業でコンピュータ技術者として研究開発と商品化に従事。
米国ベンチャー会社、特許事務所、特許調査会社を経て現職。応用物理学科卒、コンピュータサイエンス修士。
橋本 小百合(株式会社ネオテクロジー コーディネータ)
特許情報を活用した創造活動支援ACTASコーディネータ。
“技術と特許をつなぐ”特許情報活用の具体例をご紹介します。
■お申込み方法
下記よりお申し込みくださいませ。
セミナー前日までに視聴用URL発行のメールをお送りいたします。