QUALCOMM(クアルコム)〔米国特許日本語版〕ー特許情報分析(パテントマップ)から見た
■本誌の特徴等 1.調査目的 今日の携帯電話の根幹技術であるCDMAを実用化し、ワイヤレス通信の世界で、常に高い技術力を発揮しているQUALCOMM(クアルコム)に関する公開件数、出願人、 ... もっと見る
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト) 及びパテントマップ(パテントマップEXZデータ)
サマリー
■本誌の特徴等
1.調査目的
今日の携帯電話の根幹技術であるCDMAを実用化し、ワイヤレス通信の世界で、常に高い技術力を発揮しているQUALCOMM(クアルコム)に関する公開件数、出願人、
発明者、特許分類、Family、被引用文献などに対し、ランキング、時系列マップ、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよびパテントチャートを作成し、
(1) 「QUALCOMM」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「QUALCOMM」の技術開発動向はどのように推移しているのか、
(3) 「QUALCOMM」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「QUALCOMM」の注力分野における出願全体に対するポジションはどのようになっているのか、
等を明確にして、「QUALCOMM」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「QUALCOMM」の2010年以降の全米国登録・公開特許について、検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
登録公報・公開公報重複除去後の35,954件を対象に分析を行った。
本書では、登録公報・公開公報重複除去後にまとめて特許件数と表現している。
3.報告書の構成
本報告書は、次の二つの部分から構成されている。
I.調査分析結果
A.直近(2020年以降出願)の技術分類による動向分析
B.技術開発成果(特許件数の推移と審査・権利状況)
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
D.技術開発分野(CPC)の分析
E.主要CPC分類(メイングループH04W)の分析
F.キーワードによる分析
G.課題語、解決語の分析
H.被引用数の分析
I.第5世代移動通信システム(5G)に関する分析
J.QUALCOMMのM&Aによるシナジー効果の分析
II.参考資料
4. 本報告書の特徴
● QUALCOMMに関する全期間、さらには直近2年間の技術動向が分かりやすく把握できる。
● パテントマップで視覚的に理解しやすい。
目次
はじめに
調査分析結果
A.直近(2020年以降出願)の技術分類による動向分析
2020年以降出願の出願における
・CPCサブクラス分類別特許件数
・CPCサブグループ分類別特許件数
・CPCサブクラス分類別特許件数占有率
などの7マップを掲載。
B.技術開発成果
・特許件数推移(年次と累計)
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移
・審査・権利状況
・共同出願人別出願件数
など5マップを掲載。
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)分析
・発明者数推移(年次と累計)
・発明者別新規出現状況
・発明者数別出願件数推移
など7マップを掲載。
D.技術開発分野概要(CPC)の分析
・CPCクラス分類別出願件数占有率
・CPCサブクラス分類別出願件数推移
・CPCセクションごとのサブグループ分類別件数
・出願件数あたりのCPCメイングループ数年次推移
など13マップを掲載。
E.QUALCOMMの主要CPC分類(Hセクション)の分析
・筆頭CPCセクション別出願件数占有率
・CPC分類G06Fサブグループ別詳細分析
・CPC分類G06F12サブグループ別出願件数
・CPC分類G06Tサブグループ別詳細分析
など20マップを掲載。
F.キーワードによる分析
・請求の範囲キーワード別出願件数
・請求の範囲キーワード別出願件数推移
・請求の範囲キーワード別伸び率
など7マップを掲載。
G.課題語の分析
・課題語別出願件数
・課題語*CPCメイングループ分類別出願件数
・課題語別伸び率
など6マップを掲載。
H.被引用文献の分析
・被引用数別出願件数
・被引用数別出願件数推移
・発明者別被引用文献数合計
など6マップを掲載。
I.第5世代移動通信システム(5G)に関する分析
・5G関連出願件数
・5G関連出願の出願件数×新規発明者数
・5G関連出願の固有CPC件数
など7マップを掲載。
J.QUALCOMMのM&Aによるシナジー効果の分析
・M&A対象出願人別出願件数
・M&A対象出願人とQUALCOMMのCPC分類別出願件数相関
・M&A対象出願人と被引用数件数相関
など15マップを掲載。
参考資料
パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
総括コメント
ご注文は、お電話またはWEBから承ります。お見積もりの作成もお気軽にご相談ください。本レポートと同分野の最新刊レポート
パテントテック社社の米国特許シリーズ分野での最新刊レポート
本レポートと同じKEY WORD()の最新刊レポート
よくあるご質問パテントテック社社はどのような調査会社ですか?株式会社パテントテック社は、特許や技術関連の調査、情報分析を得意としており、電子データ処理システムの活用によって、高度に分析した特許及び技術動向等に関する出版物を提供しています。 ... もっと見る 調査レポートの納品までの日数はどの程度ですか?在庫のあるものは速納となりますが、平均的には 3-4日と見て下さい。
注文の手続きはどのようになっていますか?1)お客様からの御問い合わせをいただきます。
お支払方法の方法はどのようになっていますか?納品と同時にデータリソース社よりお客様へ請求書(必要に応じて納品書も)を発送いたします。
データリソース社はどのような会社ですか?当社は、世界各国の主要調査会社・レポート出版社と提携し、世界各国の市場調査レポートや技術動向レポートなどを日本国内の企業・公官庁及び教育研究機関に提供しております。
|
詳細検索
2024/11/21 10:26 156.13 円 165.08 円 200.38 円 |